「もしも」に備える:嘔吐処理研修の実施

あちらこちらでインフルエンザなどによる感染拡大が見られている中
放課後等デイサービスにおいて必要な衛生管理・感染症対策の研修として
「嘔吐処理研修」を実施しました。

日常の支援の中では、体調不良や突発的な嘔吐が起こる可能性があります。
その際に、慌てず「安全に」二次感染を防ぐ対応ができるよう、今回は手順の確認と実技中心の取組みです。

  • 嘔吐物処理の基本的な考え
  • 必要物品の確認
  • 個人防護具(手袋・エプロン・マスク等)の正しい装着
  • 処理後の消毒、廃棄の流れ(メインとサブの動き) 等について確認して臨みました。

お花紙や色水などで作成した嘔吐物を使って実践です。
思いのほか嘔吐物が広範囲に飛散することを視覚的に確認することができ、処理範囲の判断や初動対応の重要性を学びました

手袋の後始末にも注意が必要!
汚染面に触れないよう、内側から外していきます。

嘔吐物の飛沫感染を防止するため、空気を抜かずに袋を縛ります。

実技では、実際の場面を想定しながら一つひとつの動作を確認し「どこに注意する必要があるか」「なぜこの手順が必要なのか」「嘔吐した際に、どれほど飛び散ってしまうのか」共有する時間となりました。

嘔吐処理は頻繁に起こるものではありませんが、いざという時に落ち着いて対応できるかどうかがとても重要です。

今回の研修を通して、職員ひとり一人が共通認識を持ち、安心・安全な環境づくりに繋げていきたいと思います。
今後の子どもたちと職員双方の安全を守るため、継続的に研修や確認の機会を設けていきます。