事前の話し合いから広がったケーキづくり
クリスマス会に向けて、事前に子どもたちと話合いの時間を設けました。
その中で「作ってみたいケーキ」が三種類挙がり、
本来であれば一つに絞るところですが、今回は全て作ってみることに!
クッキングタイム🎂




それぞれのケーキごとに子どもたちが分かれて工程を進める中で、子どもたちは自然と役割を見つけ、声を掛け合いながら作業を進めていきます。
「これ、きっと一番人気だよね。」
「早くなくなりそうじゃない?」
作っている際中から“どのケーキが先に売り切れる”のかを楽しみにする声もあり、ただ作るだけではなくその先を想像する姿が印象的でした。

完成後はいよいよケーキタイム。
自分たちが担当したケーキの減り具合を、少し誇らしげに、そして気に掛けながら見守るミニパティシエの皆さん。

完成したケーキはどれも好評で、あっという間になくなっていきましたね。
「自分たちで作った」という経験が、味わいをさらに深めていたように感じます。
「作る」「食べる」だけではなく、期待したり、比べたり、喜びを共有したりする時間も含めて、子どもたちにとって思い出に残るケーキ作りになったようです。
人形劇鑑賞会
ケーキづくりの後は人形劇の鑑賞会です。
今回は、子どもたちにも親しみのある「あかずきんちゃん」のお話です。
この人形劇は、人形の制作から操作、声の演出に至るまで、すべて職員の手によるものです。

活動的な時間から静の時間へと切り替わる中で、
子どもたちは少しづつ気持ちを整えながら、物語の世界へ意識を向けていきます。
人形の動きや声の変化に集中し、場面ごとに表情を変えながら見入る様子が多く見られました。
身近な大人が作り上げた人形劇だからこそ、
安心感の中で物語を受け止め、想像を広げる時間となったようにも感じられます。
その流れの中で、サンタクロース登場です。

大きな歓声よりも表情の変化や目の輝きに
この時間を楽しんでいる気持ちがよく表れていました。
一つ一つの活動を通して、子どもたちが「参加する」「感じる」「共有する」経験を積み重ねた温かみのあるクリスマス会となりました。

